30代からの再勉強日記(ビジネス系/IT系の一般論の理屈を考えてみる)

徐々に、新たなタスクを起こし任せる側になりました。将来検討のためにも、一般論やセオリーを勉強・考察し外部へ共有する事で学びを深めたいと思います。皆さんにも役立つ所があれば幸いです。※最近ミッション変更となり、更新頻度落が落ちます。

【ネタ】Excelのコツ

 Excelはよく使われますし、使いますよね。無料で公開されている情報なのでそのまま引用すると、約7割みたいですね。次がWordとPowerPointとなるみたいですね。

 ※私はPowerPointとWord多めですが。。。まあそこは業種によるかなと。

f:id:study-on:20210327212916p:plain

引用 ジャストシステムより

 

そんな中で、Excelのコツおよび有料読者向けながら、マクロ付きExcelを今週の東洋経済が添付していたので、その旨ここに残しておきます。

概要)

 ・ヒストグラムを簡単

 ・線形二乗法による回帰分析

 ・ランキング作成

 ・相関係数の計算

 この辺りは統計ソフト使いたい所ですが、マクロあるなら楽ですし、気軽に試すにはいいと思います。

 

www.justsystems.com

 

premium.toyokeizai.net

【ネタ】 企業がつくるコンテンツは95%が見られないていない

 日々資料作成やる中で、この資料何回使われることになるのか悲しくなる事があると思います。

 

概要)

・コンテンツの95%は役に立っていない

Aclate(Beckonの名称で事業展開)が2017年に発表したレポート「MARKETING TRUTH OR MARKETING HYPE」によれば、「企業が作るコンテンツの5%が総エンゲージメントの90%をけん引する」という。見方を変えると、どんなに大量にコンテンツを作っても、95%が顧客とのエンゲージメント構築に役に立っていない。

・役立つ5%になるには、顧客に共感してもらう中身が必要。

 

ここから、むやみにコンテンツを作るのでなく、十分にその対象や狙いを分析した上で作成すべきという事なんでしょうね。 

 

marketing.itmedia.co.jp

【ネタ】トンネル点検の自動化にむけて

 トンネルも重要インフラですが、それを全てのトンネルを点検していくだけの人員を確保するのも大変です。ただ、もし異常を見付けられないずに放置した場合、かつて起きてしまった笹子トンネル事故のような痛ましい事故がまた起きかねず、大きな問題です。それを新手法によって解決できそうなトライアルがでてきましたので紹介です。

 

概要)

・レーザ計測による点検。

高所作業や有識者による目視点検を避けられるため、非常に効率的に点検できかつ、検査品質のバラツキも少ない。

 

xtech.nikkei.com

【IT勉強】 NEDOよりスマートテレオミー構想

 人手不足が深刻化していく中で、いよいよロボットを活用して生活を営んでいく時間が始まるのかもしれませんね。

 こちら無料で公開されているので、印象深い図をピックアップしておきます。

 

気になったポイント)

・人手不足の深刻化:代替手段や補填手段が必要

f:id:study-on:20210321080800p:plain

 

・ロボット活用のイメージ:物理的な支援もできるようになって、人は指示に回る

まだ記載されてませんが、AI知能が人を超えると言われるシンギュラリティでも発生したら、指示のフェーズもAIかもしれませんね・・・

f:id:study-on:20210321080525p:plain

 

どちらも、NEDOより

https://www.nedo.go.jp/content/100927661.pdf

【IT勉強】 陳列作業がAIで

 詳しくは記事or雑誌みてもらえればですが、コンビニの飲料売り場は裏がバックヤードになっているので、そこにロボット導入しているみたいです。

 自動陳列も夢ではなく、長いでしょうが時間の問題なんでしょうね。

 

他気になった情報)

日商50万の店だと、陳列は1日3000回

・ローソンの場合、平均的に飲料・中食は2000種類(形状200種類)

・業界として1年間の離職率が50%以上(※これはアルバイトも含み??)

・人間なら商品1個の陳列に5秒、今のロボットだと8、9秒

xtech.nikkei.com