新たなサービスや商品を販売する時に自社で販売場所やサイトまで用意するのは簡単ではないです。主流なプラットフォームに乗っかる事を第一に考えると思いますが、その際のメリデメがまとまっていたので、掲載しておきます。 状況次第で既存プラットフォーム…
インターネット通信がサクサクになる事あるのかと、何となく疑問に思いトラフィックで検索かけると総務省の研究会があるようですね。 www.soumu.go.jp 総務省の研究会の報告にありましたが、基本的にトラフィックは右肩上がり。 その上、ゲームやOSのアップ…
どこかの企業と連携する際の比較観点として参考になりそうなので記載しておきます。逆に選ばれやすくするために自社で取り組みをして進めておく事も大事ですかね。問い合わせ受けた際にしっかりした回答が素早くできると印象が良くなりますし。 www.gartner.…
どの会社組織でも人が減ってきて困るという事が多いかと思います。それを補うとすると、人を増やすか仕事を減らすかがわかりやすいですが、両方とも難しく、、、今の体制で頑張れというのが現実論になります。 そのため、AIやRPAといった業務生産性を高める…
現在、情報を集めるだけなら大量に集められますが、それを適切な形に使えるようにするために、整理が必要です。 じゃあ、どんな分け方がいいか調べてみたら、有力な考え方があったので備忘して残しておきます。 LATCHの法則は、米国の建築家でグラフィックデ…
無料公開されている情報なので、ポイントの所をその引用します。 アメリカで流行してから日本という流れを考えると、2023年の技術的な施策の一つには下記の要素も含むといいかもしれませんね。 今回は、 (1)没入感と関係する技術の成長、 (2)AIによる自…
過去の記事の更新版になりますね。 https://juas.or.jp/cms/media/2022/04/JUAS_IT2022.pdf JUASのアンケートにIT予算と売り上げ高の比率がでていましたね。 過去と同じようざっくり2%ほどみたいですね。自社のIT予算がこの数値と大きな乖離がないか確認し…
IPAから下記の調査報告書がでていました。 スマート化を進める際のセキュリティを考える際に専門の会社に相談する事になるとは思いますが、自社でもどんな案があるのか考える際に参考になりそうです。 www.ipa.go.jp
新たな技術として5Gがでてきても、それが世の中に普及するまでは壁があります。 それをうまく図式化されていたので紹介しておきます。5Gの所を〇〇の通信技術とすれば広く当てはまる事なのかなと思います。 atmarkit.itmedia.co.jp
無線LANが採用されて家庭でも使いやすくなるみたいですね。他にもガス/水道のメータと連携するIoTルートも新設されるようで、今後のメータ市場も目が離せないですね。 xtech.nikkei.com
今後の事業をどう舵をとるか考える時に、情報通信技術はどのようになっているか気になりますよね。 標題の件について総務省から発表されていたので備忘に記載しておきます。 この見取り図はわかりやすいですね。 www.soumu.go.jp
目に入ったので備忘かねて。 こういう業界に特化したガイドラインあると、同じ業界の人には参考になりますよね。 iot-recycle.com https://iot-recycle.com/news/file/2022031402.pdf?1652791815998
通信は相手に届くまでの遅延が存在しますが、一般的にIPネットワーク区間ではどの程度の遅延が許容されるのか確認してみました。 古い規格のようですが、参考情報としてでてくるのを下の規格だと思います。 【JT-Y1541 IPベースサービスにおけるネ…
何か操作する時の応答時間は早ければ早いほど良い物ですが、具体的にどのくらいの値がよいのかは定量的な指標がないか調べてみました。 どこが原文なのか不明なので特にリンク張りませんが、【ドハティの閾値】と呼ばれる考え方がシステム応答時間の指標とし…
年々、ビジネスを進めていくためにはITを利活用していく必要がある。 必要とされるITスキルを俯瞰的に整理された(試みられた)資料を見付けたので紹介します。 詳しくは各エクセルをDLしてみるとよいですが、この俯瞰図を見るだけでも勉強になると思います…
IPAから標題の内容についての調査結果が報告されましたね。 今後の鍛えるべき技術の参考になりそうなので紹介します。 www.ipa.go.jp ポイントになりそうな技術は↓の図を見る限り(2軸とも真ん中以上となる範囲) ・IoT ・クラウド ・AI の3つですね。 事業…
手書きの文字をPCに取り込むOCRは便利だと思いつつ、どのようなコンセプトなのかフワっとしか理解してませんでした。 ちょうどAIのガイドラインにAI-OCRガイドラインが末章に追加されていて、 考える観点が記載されてました。 OCR製品を選ぶ時にこの観点が考…
プラント等の保安事業にドローン活用する際に注意点などが記載されてますね。 www.fdma.go.jp
細かい技術論ではないですが、気を付けるべきポイントを示しているので関連する方が技術検討を進める際に参考になりそうです。 https://www.maff.go.jp/j/press/seisan/gizyutu/attach/pdf/210326-3.pdf www.maff.go.jp
企業へ提案を進める上で、どの部門に話をもっていくのか入口は非常に大切ですよね。特に、費用負担する部門が決裁に大きな影響を持つので見極めが重要です。 そんな中、ガートナーよりこんな記事がでました。 IT部門以外の所でも費用負担する事になっている…
移動するロボットにおいて鬼門なのが、エレベーターですね。 無線通信が行いにくく、移動できるスペースが少ないのでトラブルが起きると対応が難しく、人との距離も近くなるので、相当気を遣う必要があります。 そんなロボットとエレベーターで考慮すべき事…
中小企業向けのガイドライン続いてはセキュリティ編です。 基本的かつシンプルな事をやろうという方針でわかりやすい所がいいですね。 www.ipa.go.jp
業務改善を進める中でAI導入を考える事は多いですが、費用感に見合わないという結論も同時に多いと思います。 そんな中、経産省よりAI導入の指針となる資料ができました。特によいのが中小企業向けにということで比較的少額で始める前提で考えているのがあり…
物がどこにあるのか確認するのは意外と大変です。固定資産の棚卸し作業など、冷や冷やします。テクノロジーで解決しようとすると、RFIDが筆頭候補になると思いますが、どう使えばいいのか悩ましいと思います。 参考になる物がないか調べてみると、ガイドライ…
企業活動において物流は必要ですが、あまり意識できてないのが正直な所です。 とはいえ、企業が物流費用の効率がよいか、悪いかの目安は欲しいなと思っていたら、こんな資料がありました。 https://www.mlit.go.jp/seisakutokatsu/freight/kensyusiryou.pdf …
どの業界も抱えている問題ではありますが、農業業界も人手不足に悩まされています。戦力なる人材がすぐに増える事はないため、テクノロジー導入で人手不足の解消を図る事が現実的だと考えられています。 そこで農水省としてテクノロジーの土台となる情報通信…
先日に続いてログ管理について 平成 23 年度 政府機関における情報システムのログ取得・管理の在り方の検討に係る調査報告書より https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/8205387/www.nisc.go.jp/inquiry/pdf/log_shutoku.pdf warp.da.ndl.go.jp
ログは無尽蔵に増えていくものですから、どこかで捨てる必要があります。では、いつ捨てられるのか、何日分は保持している必要があるのか、目安がないか調べてみました。 以下、IPAの↓サイトより面白いレポートがあったので紹介。 ログ保存期間とログ管理検…
システムを利用している時、その機能の変更頻度を意識した設計がポイントになります。ブログ系のサービスなら各ページの内容は日々変化しますが、UIはさほど変化しません。ドメインはおそらくそのブランドが廃止する時くらいで変化する事の頻度が非常に少な…
IPAよりこんな資料が公開されてました。各社がどれくらいDXを進められているのか自社内を診断できるように評価軸を公開してくれています。 www.ipa.go.jp その上で、 https://www.ipa.go.jp/files/000089580.pdf のP9.P10の内容は各システムの具体的な評価観…