おそらく、ビジネス本を読まれてる方なら意識している事が多く書かれており復習にはいいかなと思います。
ただ、会議における先伸ばしや遅延を防ぐ考えは非常に刺さりました。
似たようなケースが割とよくあったからためです。改めてたいと思います。
■備忘ポイント
●足りないのはデータだけ、判断基準も決まっていないのでは?
仮のデータを置いて判断基準を詰めて共有にすべき。
(△%の賛成、▲%の反対など)
例、会議をやっている際に、●●の数値や情報のデータが今回はなかった。
そのため、再度データをそろえてから議論しようとなった場合に足りないのはデータだけか? 判断基準のロジックはあるのだろうか。
それではデータそろうまでの間が待ち時間かつ、揃ってから再度関連メンバでの議論が必要になってしまう。
そこで、仮に欲しいデータがあると仮定した際に、YESなのかNOなのか、何故そう判断するのか判断できるだろうか。
もし、できないならその基準を決めてしまえば、後はデータがそろってから基準に従って担当するものが業務遂行すればよい。