保存を忘れてしまったのですが、どこかにダウロードの方が使用料を多いため、通信の仕様としてダウンロードの方にリソースを多く割り当てるという話を見た気がしました。感覚的には、理解できてネットサーフィンや動画閲覧の頻度と、自分で何か文章や写真・動画を投稿する頻度を比較すればダウンロードの方が圧倒的なためです。
ただ、具体的に傾向としてどのくらいかは把握していないくて今回客観的な資料を見付けられたので、忘れる前に記載しておきたいと思います。
結論:ざっと9倍の差の模様。※コロナに伴うイレギュラー性は含まれる
・ダウンロード:約460bps
・アップロード:約56bps
総務省で議論されているワーキングの参考資料ででてきました。
(本ページ下部に図含めて引用先のURLを掲示)
補足)
最近だと、オンラインWeb会議(Zoom/Teams/Webexなど)サービスがあるので、アップロードの絶対量も増えますかね。
※接続先相手のデータをダウンロードするので、比率として変化せずか・・・
どの通信規格か忘れましたが、これだけの差があるならば、ダウンロードにリソースを割くのは寧ろ自然な考えだと納得できました。
今度はどのくらいダウンロードとアップロードの比率にするのが経済的なのか議論はありそうですが、一旦の目安は9:1や8:2くらいですかね~
以下、引用
https://www.soumu.go.jp/main_content/000712099.pdf
引用ここまで