年始にかけて改めて資格をとってみようかなと思いつつ、あまり芳しないないため、年末に反省し来年こそはと繰り返す事が多い人もいるのではないでしょうか。
そんな資格取得についてのアンケートがあったので、残しておきます。
概要
・保有資格で圧倒的に多いのは、基本情報、応用情報ですね。
・役立つ資格として評価の声が多いのは、PMP、CCIE、高度情報処理技術者。
・役立つ資格がおもむろに評価が下がったのは、オラクル系統のDB資格。
・資格をとる本音は社内・社外含めてのキャリアップのため。体系だった知識を得られるのは確かだが、実務で必要な知識とはズレるため客観的なスキル保有としての意味あいがほとんど。
独り言
育成観点でもしどの資格も保有していないなら、国家資格の基本・応用情報辺りがいいですかね。受験料もお安く、有効期限もないので一度とれば有資格者になれるのは有がいたいですし。
根本的に実務のスキルをつけるのはまた別途必要ですが、社内の人事評価や転職時の客観的な材料としてとっておく以上の事はないのかなと思います。
ただ、やはり資格が必須の業務でないなら実体験の方がよさそうですね。プログラミングなら自分の端末内の環境で実装・構築する事に越したことないですし、こなれてきたらフリーで世の中に出してもいい。AIも、コンテスト(kaggleやオープンデータコンテストなど)にチャレンジした方がトライ&エラーにもなり身につくと思います。