アジャイルなりウォーターフォールでもそうだと思いますが、基本後工程にいくほど修正コストは高くなりますよね。システム開発以外にもパンフレット印刷後にデザインミスに気が付いたとか、更にお客様に配布してから気づいたから全部取り替えないといけないなどなると、更に修正コストは跳ね上がります。
そんな事がないようにレビューがあるかと思いますが、これが難しくどうすればいいのか考える次第です。
神様的な方法はないですが、読んでいいなと思った方法記載してみます。
概要
★レビューの大切さを動機づける(何度も)
公開資料にあったので画像ごと張ります。
倍々以上の修正コストが発生するので、できるだけ前に見つけていきましょう。
方法論
①4つの観点をもつべし
気になる単語に関心を持ち、自分の中で仮説を持ち、なんか違和感がないか考え、あるなら指摘する。
http://www.jasst.jp/archives/jasst09w/pdf/A2-4.pdf
②徹底的に最初にこのシステムやドキュメントは誰向けかユーザストーリを考え認識をあわせる。
その上で、今この状態のものは、果たしてそのユーザが使える状況になっているか、困らないかの観点で考える。