スケジュール策定に悩む事あるかと思います。既存案件や過去に経験した事がある案件なら、だいたいのスケジュール感は真似する事で見えてきます。しかしながら、完全な新規案件には通用しません。
とはいえ、全体スケジュールを描かなければ何も進まないため、どうすればいいのか、悩むことがあるかと思います。
その答えの一つが、記事として掲載されていましたので紹介しておきます。
概要
・矢羽ブロックで開始と終了のプロセスの箱を準備
・ざっくり方針レベルで矢羽ブロックの中に文字を入れる。
(例、企画→製造→販売とかのレベルでも)
・各矢羽ブロックの下に何をするのか箇条書きで記載
(企画なら、目標顧客選定、要件定義、体制構築、とかでしょうか。)
・各矢羽の長さをざっくり必要そうな期間に応じて調整する。
・各矢羽で終了時期が明確になっているなら右上に記載
こんな感じで、まずは方針レベルを策定する事からはじめようという記事ですね。完全ゼロベースの案件も少ないと思いますが、参考案件が何もないときは上の考えを使って考えてみるのがよさそうですね。
実態は終了時期だけ決まっている炎上案件が多そうですが・・・