天気予報はニュースやネットサイトでの確認してますが、その予報を出した情報源は民間企業だったり、日本気象協会だったり異なるようですね。
そんな予報ですが、昔は民間企業が予報する事はダメだったんですね~
※予報を報道することは良かったですが。
有料制限ページなので詳細は控えたいですが、
気象と波浪、火山と地震、津波、高潮の順番に平成7年から徐々に予報が解禁されていき、今年や来年には洪水と土砂災害の予報も認められるかもしれないようですね。
そして、大事なのは制限されていた理由と解禁理由ですね。
制限理由:事実と異なる精度の低い情報が出回るとイタズラに社会が混乱するため。
解禁理由:テクノロジー進化で精度向上と国や公共機関だけでは手がまわない部分があるため。
気になるのは精度が低すぎる予報を出していると、行政指導とか入るんですかね・・・命に係わる災害情報だと厳しいほうに予報するのが人情で、そうなるとあるサービスで危険予報がでたから避難行動や買い占めが発生してしまう可能性がありますよね。そこも国の検討会での議論ポイントになるんでしょうね~