子供の頃は公衆電話使ってましたが、今はもう携帯電話の時代ですよね。駅やホテルで昔設置されていたであろう、机があるが特に椅子がないスペース(入口の横付近)が、よくあるかと思います。
携帯電話の料金でユニバーサル料金として数円とられていますが、徐々に減っていく方向性になりそうですね。
概要
・総務省検討会より、「社会経済環境の変化に対応した公衆電話の在り方について」
https://www.soumu.go.jp/main_content/000729480.pdf
検討理由)
第一種公衆電話は、最低限の通信手段を確保する観点から、ユニバーサルサービス(基礎的電気通信役務)として設置基準や補填の考え方を維持してきている。
モバイル通信の普及、人口減少や自然災害の頻発等、環境が急速に変化してきており、これまでの社会経済環境を前提とした公衆電話の在り方についても見直しが急務
公衆電話のコストも載ってますね(端末が75%と大部分占めるんですね)
何をもって、アメリカ~韓国までを選んだかはわかりませんが、、、韓国を除いた諸外国よりは現状でも手厚い(邪推すれば、だからもっと台数減すべき?)というデータですかね。
スケジュールとしては、月1回くらい検討会して6月末に結論を出すって所ですかね。
正直使いませんが、じゃあ撤去しますと言われると複雑な気分ですね。