費用対効果がよくわからないという言われる事が間々あると思います。もしくは、自分がベンダなどに言うこともあると思います。特に広告は個人的にちゃんとどのような費用対効果なのか理解できておらず、一回勉強したいと思ってます。
そんな中、事実として使えそうな数値があったので残しておきたいと思います。
無料で公開されているので絵も引用もしておきます。
概要)
・車内行動
スマホが圧倒的ですし、次に車内広告やビジョン。
必ずするの前提だと、それぞれ35%、10%ずつといった所なんですかね。
※JEKI(JR東日本企画なので、多少バイアスはあるかもしれませんが。。。)
・車内のスマホ利用
固有サービス名となっているLine/Twitterはやはりすごい存在感ですね・・・
https://www.jeki.co.jp/transit/mediaguide/data/pdf/MD_000-073.pdf
(P43,P44引用)
・電車乗る人数(今は少ないと思いますが)×10%とすれば、とりあえず見てくれるであろう人の予測値は出せますね。ここからこの広告のおかげで購入できたまで切り分けうのは大変かと思いますが、●●人とどく事ができますというのはわるくないと一つ広告出す時の客観的な理由として悪くないんじゃないかと思いました。