作業ミスをなかなかゼロにする事は難しいですが、徐々に減らしていきたいものです。その際にチェックリストをどのように作ればいいか、ヒントがありました。
ポイントは以下の部分かと思います。
アメリカで作られるチェックリストはYesかNoで答えられるような内容になっています。
例えば、水量を調べる場合があったとして、アメリカ式チェックリストチェック1:水量のメモリは120mlより下を示している
チェック2:水量のメモリは90mlより上を示しているといった感じです。
日本でありがちなチェックリストだと、日本式チェックリストチェック1:水量は規定の範囲内に収まっている
※具体的な数字が項目にないことが多いのようになります。
圧倒的にアメリカ式チェックリストは内容がハッキリしてわかりやすいですね。
チェックリストを作るコツとしては単純な項目にすることです。
確かに適当である事とか、正常であることという表現のリストもありますからね。。。
誰が見ても同じ解釈ができるようにすべきという事を念頭にいれたいと思います。