IPAよりこんな資料が公開されてました。各社がどれくらいDXを進められているのか自社内を診断できるように評価軸を公開してくれています。
その上で、
https://www.ipa.go.jp/files/000089580.pdf
のP9.P10の内容は各システムの具体的な評価観点を挙げているので、効率的なDXに資するシステム開発をする上で、この観点を満たしているのか参考にするとよさそうですね。
システム開発する際に、もし関連者の間で共通認識が持てないときなど、こういうIPAの資料を錦の御旗にするのも1つ選択肢かなと。