IPA) 社内予算等を確保するために、実際にインシデントが起こってしまったらどのような費用がかかるのか試算シートが公開されています。
業界ごとのシナリオも想定されており、該当する業界に所属している方は一度みてみるとよいと思います。
1: 製造業
2: サービス業(金融業・建設業を含む)
3: インフラ(エネルギー・交通)
4: IT(ベンダー・SIer・情報通信)
IPAの10大脅威ごとに試算可能なので、気になる脅威を選択して所属する業界を選んで、必要な情報を入力すれば損害想定額がでるので参考になると思います。
ちなみに算定額の算定根拠としては、こちらが参考になっているようですね。