2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
このマイナ認証を行うと、数十秒の処理待ち時間が発生するようです。大規模な病院は、約3000人くるため、複数台で受付わけても、この処理時間+受付時間で通常の外来診療時間を超えてしまうみたいです。 何千ユーザー対応する必要がある所はこういう処理時間…
作業ミスをなかなかゼロにする事は難しいですが、徐々に減らしていきたいものです。その際にチェックリストをどのように作ればいいか、ヒントがありました。 ポイントは以下の部分かと思います。 アメリカで作られるチェックリストはYesかNoで答えられるよう…
いい事書かれていると思いますね。当りが厳しい人とかいると萎縮する人もいるので気持ちがわかります。 否定しないコツとしてはリンク先中ごろにありますが、 ・判断せず事実をいう ・自分が間違っている可能性も示す ・相手に質問する。 がポイントみたいで…
せっかく研修実施しても社員に定着しないという悩みはよくあると思います。社風や慣習によって結局研修の通りふるまいができないケースも間々あるかと思いますが、それはなしとすると、本人が忘れてしまっている事もあります。 ではどうすれば忘れないかとい…
スタンドアロンで動作するアプリやソフトを作る方は少ないでしょうが、必要な情報を呼び出して後はロジックを組む事が多く、何かデータベースを意識して作成する事は少ないのかなと思います。 何故データベースが必要になるかは深い理由がいろいろあると思い…
改めてVPNとは何ぞやと聞かれるとわからない所ありますね。 ざっくりとはインターネットVPNとIP-VPNの2種類が存在する。 インターネットVPNはインターネット経由の通信を暗号化かけるため、低コストだが盗聴リスクや速度低下のリスクがあり。 IP-VPNは、通信…
携帯の電波も5Gが入るエリアが徐々に増えてきましたね。今後、キャリアの5Gアンテナが増えていけば普及はしていくものだと思います。一方、端末の5G対応も重要です。 産業用で市場が伸びるのはいいことですが、産業用機械で5G対応しているのはどれだけあ…
快適なクラウドゲーム操作には40ミリ秒以内の通信が必要みたいです。LTE接続だとギリギリの値らしいですが、これはSB網からインターネットにでていくためには東京or大阪にいく集約されるため、その通信遅延が大きいみたいです。 解決策として、今後各SBビル…
各組織や担当者毎に編集する資料のデグレが起きる事や、そもそも営業資料や説明資料などが各自のPCにしか存在しておらず、うまく共有できていない間々あるかと思います。 概要) クラウドを活用して、以下の3つポイントを意識する事のようです。 ・運用負荷…
下手に専用器具を作るよりも汎用品の方が安いし、サポートも手厚いという事があるかと思います。 このネタは発想が面白いですね、クリームは生ものとの事で、 ・温度管理 ・在庫管理 ・期限が近いやつから使われるように排出する というのが肝みたいだったの…
プラント内のDXのやり方や実際のソリューションをタダで紹介してくれるドキュメントがでております。 コンセプト図だけでなく、会社名+ソリューション名で紹介されているので実践的に使えるのではないでしょうか。 私も見てみたいと思います。 xtech.nikkei…
子供に1人1台のPC配布との事で、大きな課題は通信帯域のようです。対応策として、機微な情報でないものは「ローカルブレイクアウト」で別ルートに分散する事みたいですね。教育委員会のセンター介さずに学校から直接インターネットに抜けるようにする。 また…
無人のシリコンバレーなら自由に検証できるのでやりやすいでしょうね。 こういう広い土地に拠点もてると、自由な技術開発ができていいですね。 この記事によれば、大林組は21年度末にお披露目するとの事で、楽しみですね。建設現場も重労働だと思うのでこう…
900か所のもの大学や医療機関をつないでいる回線があったんですね。 SINETは全国47都道府県にDCが存在しており、計50DCあるみたいですね。通信品質も高く、広帯域かつ低遅延との事で遠隔手術に期待される品質を満たしうるみたいです。 具体的には、遠隔手術…
発想が面白いですよね、相関関係にある物を見付けておいて片方が簡単に計測できるものであれば、簡単に計測できる方法に注力してもう片方を見付ける事もできますし。 歩き方だけでなく、走り方とかしゃべり方でも同じようなアプローチができるかもしれません…
最初の3年くらいは赤字でそこから黒字になりますというサービス企画で将来利益を想定して周りを動かしていく事があるかと思います。 長短反対になるので一概にはいえないのですが、大勝をするなら最初に投資した方がいい場合もあるようですね。 コマツの機器…
ドローンで撮影した3次元地図データ(大きさ、高さ)と、どこからどのくらいの水が浸入してくるか仮定してシミュレーションすることで、浸水予測ができるみたいですね。 ハザードマップも作れますし、実際に何か起きてしまったときにどこの被害が大きそうか…