何か操作する時の応答時間は早ければ早いほど良い物ですが、具体的にどのくらいの値がよいのかは定量的な指標がないか調べてみました。
どこが原文なのか不明なので特にリンク張りませんが、【ドハティの閾値】と呼ばれる考え方がシステム応答時間の指標としてよく紹介されていました。
それによると、400ミリ秒以内だとユーザーのストレスが下がり、生産性があがるとの事です。(1980年代のIBMで発表されたとの事)
年々、ビジネスを進めていくためにはITを利活用していく必要がある。
必要とされるITスキルを俯瞰的に整理された(試みられた)資料を見付けたので紹介します。
詳しくは各エクセルをDLしてみるとよいですが、この俯瞰図を見るだけでも勉強になると思います。これを軸に育成計画を立ててみるのもよさそうです。
https://www.ipa.go.jp/files/000060168.pdf
細かい技術論ではないですが、気を付けるべきポイントを示しているので関連する方が技術検討を進める際に参考になりそうです。
https://www.maff.go.jp/j/press/seisan/gizyutu/attach/pdf/210326-3.pdf
企業へ提案を進める上で、どの部門に話をもっていくのか入口は非常に大切ですよね。特に、費用負担する部門が決裁に大きな影響を持つので見極めが重要です。
そんな中、ガートナーよりこんな記事がでました。
IT部門以外の所でも費用負担する事になっているとの事であり、提案を仕掛ける側は難しくなってきましたね。