30代からの再勉強日記(ビジネス系/IT系の一般論の理屈を考えてみる)

徐々に、新たなタスクを起こし任せる側になりました。将来検討のためにも、一般論やセオリーを勉強・考察し外部へ共有する事で学びを深めたいと思います。皆さんにも役立つ所があれば幸いです。※最近ミッション変更となり、更新頻度落が落ちます。

【IT】ロボットとエレベータの検査指針(ガイドライン)

 移動するロボットにおいて鬼門なのが、エレベーターですね。

無線通信が行いにくく、移動できるスペースが少ないのでトラブルが起きると対応が難しく、人との距離も近くなるので、相当気を遣う必要があります。

 そんなロボットとエレベーターで考慮すべき事の参考になりそうな資料があったので備忘として残しておきます。

 

https://www.jara.jp/various/roboness/img/anzen_katsudo_seika02.pdf

 

www.jara.jp

【IT】経産省より(中小企業向けのAI導入ガイドライン・パンフレット)

 業務改善を進める中でAI導入を考える事は多いですが、費用感に見合わないという結論も同時に多いと思います。

 そんな中、経産省よりAI導入の指針となる資料ができました。特によいのが中小企業向けにということで比較的少額で始める前提で考えているのがありがたいです。

 参考になると思います。

 

www.meti.go.jp

【資料】RFID 活用ガイドライン

 物がどこにあるのか確認するのは意外と大変です。固定資産の棚卸し作業など、冷や冷やします。テクノロジーで解決しようとすると、RFIDが筆頭候補になると思いますが、どう使えばいいのか悩ましいと思います。

 参考になる物がないか調べてみると、ガイドラインがでていたのでここに残しておきます。

 

日本自動認識システム協会より、

RFID ユーザのための『RFID 活用ガイドライン』~製造業編~<第 1 版>

https://www.jaisa.or.jp/pdfs/210301/001.pdf

 

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各種プロセスからその解決まで詳しく掲載されており、参考になりそうです。

【資料】物流業界(3PL)を把握するための資料(国土交通省:育成資料,ガイドライン)

 企業活動において物流は必要ですが、あまり意識できてないのが正直な所です。

とはいえ、企業が物流費用の効率がよいか、悪いかの目安は欲しいなと思っていたら、こんな資料がありました。

https://www.mlit.go.jp/seisakutokatsu/freight/kensyusiryou.pdf

~提案営業の強化に向けて~「3 P L 人 材 育 成 研 修」(概論研修)より

 

各業界を売上と物流比を表すと、ざっくり平均すると5%くらいだと。

※まずはこの値を参考にしつつ、もしもっとも比重が重いとされるセメント業のように12%近いなら大問題、小さい軽く高価な医薬品業界のように2%なら相当優秀といえますね。

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【IT】農業農村における情報通信環境整備のガイドライン(農水省のガイドライン)

 どの業界も抱えている問題ではありますが、農業業界も人手不足に悩まされています。戦力なる人材がすぐに増える事はないため、テクノロジー導入で人手不足の解消を図る事が現実的だと考えられています。

 そこで農水省としてテクノロジーの土台となる情報通信基盤が農業農村にどのようにあるべきか、ガイドラインをまとめたようです。

ポイントになるのは通信要件に応じた通信手段の選択とされており、

 有線・無線

 (無線の場合)通信する距離と容量、消費電力に応じた無線方式

これらをしっかり見極めていく事が重要になるとの事です。

www.maff.go.jp

 

https://www.maff.go.jp/j/nousin/kouryu/jouhoutsuushin/attach/pdf/jouhou_tsuushin-1.pdf

【IT】ログ保存期間や推奨施策・導入時のポイント(NICSレポート・ガイドラインより)

先日に続いてログ管理について


平成 23 年度 政府機関における情報システムのログ取得・管理の在り方の検討に係る調査報告書より

https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/8205387/www.nisc.go.jp/inquiry/pdf/log_shutoku.pdf

 



 

 

 

 

warp.da.ndl.go.jp