コロナ禍における遠隔コミュニケーションツールとしてお世話になっているビデオ会議ツール。会社・学校はもとより、プライベートでもZoom飲みと称されるくらいに流行しております。
そんなビデオ会議ツールの記事があったので記しておきたいと思います。
主要なアプリ
下記6種類とありました。どれも大差な慣れの問題みたいです。
・Zoom
・Teams
・Google Meets
・Cisco Webex Meetging
・whereby
主要技術
・Nat越えの技術として「STUN」、「TURN」の2つがある。
「STUN」直接端末同士が通信できるようにする。(P2P通信)
「TURN」リレーサーバを設けて中継する。
必要性としては、Natによりお互いにお互いのIPアドレスが見えなくなっているので、このような技術が必要になっている。
・P2P通信はサーバが不要で低コストでサービスが開ける。
・リレーサーバは端末やWebブラウザの負担が軽く、クラウド上で録画可能。
・帯域による制御、自動的に解像度を変化させる。
おまけ
映像通信だと重くなるので、回線が重たい場合は音声だけに切り替えるとよいらしい。