IoTは情報系に携わっている方なら聞いた事がある単語だと思います。ただこのIoTを始めるためには通信させてデータ収集ができないと始まらないですよね。
近距離ならWi-Fiとかもありますが、屋外なら電源確保も大変で電波も届かない。勿論、LPWAと呼ばれる長距離通信規格もありますが、まだまだ端末側が追い付いていない状況かと思われます。
そんな中、衛星はおもしろいですね。これなら、日本の地表なら問題なく通信できそうですからね。アイデアとして残しておきたいと思います。
小ネタにはなりますが、ロボット導入されたんですね。
1つ備考として、【売り場担当の業務のうち、7割が顧客への商品の場所うけての対応】とありました。意外と多いですし、こういう業務内訳があると、改善事例のときに数値化しやすいですよね。
Windows10ユーザならば、RPAが無料に使えるようになる機能が無償提供していかれます。これがきっかけで本格的なRPAが進みかもしれないとの予想の記事がありましたので紹介しておきます。
概要)
各RPAベンダは非常にわかりやすいUIでRPA構築できるような使い勝手今後勝負していく。
お客様から来てほしいと言われたら、YESという回答をしたくなりますが、訪問しての説明となるとお金も時間もかかるもので、ある程度確度が高いお客様に行いたいものです。
そんな中でいい記事があったので紹介しておきます。
概要)
・初回コンタクト時に訪問日程を決めるのは避ける
・いきなり質問で導入実績や価格と聞かれたら、コンペの当て馬の可能性も高い
・すぐ来てほしいなど、こちらに対してあまりに配慮がないお願いされる人だと、社内でも相当の有力者でもない限り、人望が高いとは思えず案件化まで進まない可能性が高い。
相手の目的を知って適切な距離感で付き合う事が大事みたいです。
PoCどまりが多いとよく聞きますが、、、三井住友FLではそんな事ないみたいですね。ただ、勿論ですがPoCの大目的は本番導入前のコンセプト評価なので、やった結果効果がなくて中止というのはきっと存在しているとも思いますが、、、立ち消えがないと読み替えてます。
概要)
・DXを始めやすくするルール:開始できる条件を明確にしておき、精緻に根回ししないと始めらないという状況をなくす
・内省できる技術力
・最後まで走り切り伴走:本業とDXのPJで業務時間のアサイン調整を上司が強く関わるようになっている。
・DX全体で予算確保しているので、PoC毎に予算承認は不要
他にもインタビューの中にない細かいサポートは多々あると思いますが、このくらい本腰いれないと進まないんでしょうね、、、、
遠目で見た事もあるので・・・
記載されているように、炎上を生き残った人が結果的によい経験だがら、勉強になるというのは、生存バイアスがかかっているとお話です。
確かに、結果的に運がいい or 周囲含めてメンバ優秀だっただったりで生き残れると経験値にはなるでしょうが、生き残れなかった人がいるはずなんですよね・・・そこは気をつけフォローしないとダメですね。
クラウドって本当に安全なのか、という所への一つ回答根拠に使えそうな記事がありましたので紹介しました。
※公開情報を追えばでてくるのでそのまま引用させてもらいました。