過去の記事の更新版になりますね。
https://juas.or.jp/cms/media/2022/04/JUAS_IT2022.pdf
JUASのアンケートにIT予算と売り上げ高の比率がでていましたね。
過去と同じようざっくり2%ほどみたいですね。自社のIT予算がこの数値と大きな乖離がないか確認してみるのもよさそうですね。
過去の記事の更新版になりますね。
https://juas.or.jp/cms/media/2022/04/JUAS_IT2022.pdf
JUASのアンケートにIT予算と売り上げ高の比率がでていましたね。
過去と同じようざっくり2%ほどみたいですね。自社のIT予算がこの数値と大きな乖離がないか確認してみるのもよさそうですね。
IPAから下記の調査報告書がでていました。
スマート化を進める際のセキュリティを考える際に専門の会社に相談する事になるとは思いますが、自社でもどんな案があるのか考える際に参考になりそうです。
新たな技術として5Gがでてきても、それが世の中に普及するまでは壁があります。
それをうまく図式化されていたので紹介しておきます。5Gの所を〇〇の通信技術とすれば広く当てはまる事なのかなと思います。
無線LANが採用されて家庭でも使いやすくなるみたいですね。他にもガス/水道のメータと連携するIoTルートも新設されるようで、今後のメータ市場も目が離せないですね。
目に入ったので備忘かねて。
こういう業界に特化したガイドラインあると、同じ業界の人には参考になりますよね。
https://iot-recycle.com/news/file/2022031402.pdf?1652791815998
通信は相手に届くまでの遅延が存在しますが、一般的にIPネットワーク区間ではどの程度の遅延が許容されるのか確認してみました。
古い規格のようですが、参考情報としてでてくるのを下の規格だと思います。
【JT-Y1541 IPベースサービスにおけるネットワーク性能目標】
https://www.ttc.or.jp/application/files/1915/5435/3364/JT-Y1541v2.pdf
通信遅延に絞ると、P15の下記表がポイントになると思います。
これを見ると、100ミリ秒以内なら良いネットワークと評価されているように見えますね。
<用語の定義>
IPTD IP packet transfer delay IPパケット転送遅延
IPDV IP packet delay variation IPパケット遅延変動
IPLR IP packet loss ratio IPパケット損失率
IPER IP packet error ratio IPパケットエラー率
補足:NTT技術ジャーナルでイラスト含めた解説もあったので紹介。
無料公開されているため、そのまま該当部分を引用。
https://journal.ntt.co.jp/backnumber2/0602/files/jn200602098.pdf