生鮮食品系を除けば、実店舗で買う機会が減ってきましたね。そもそもコロナで外出意欲も低く、かつ商品を買うにしても、ECサイトの方がセールで安かったり、またサイズ・色を多く選べたり利便性も高いためですね。
勿論、店員さんと相談したい場合は実店舗で目の前で商品見ながら話す事が一番かと思いますが、そうでないならあまり実店舗で物を買うメリットはないのかなと思います。
そのはずみで宅配便の取り扱う荷物は増えているが、運ぶ人は増えず、結果労働環境が厳しいものになっているみたいですね。そんな状況を改善しようとしているみたいなので記事で残しておきます。
概要
・置配が選べるEAZYというサービスをヤマトが出した。
・宅配便という名前はあえて外した模様
(推測:コミュニケーションを減らしているサービスになるので、あえてか)
・EAZYでは連携しているお店(スーパなど)でも受け取り可能。
→受け取り対応したお店にヤマトから手数料を支払う
EAZY立ち上げ理由)
・負担軽減のためが大きい(不在による再配達軽減)
-人手不足
-荷物量の増加(1年間で約43億個)
-小口で多場所による積み下ろしや対応稼働の増
-外出時は置配、お店などの受け取りによるお客さん側も便利
過去、物流クライシスという記事もありましたし、物流業界も改善がなされて持続可能になってほしいと思いますね。