30代からの再勉強日記(ビジネス系/IT系の一般論の理屈を考えてみる)

徐々に、新たなタスクを起こし任せる側になりました。将来検討のためにも、一般論やセオリーを勉強・考察し外部へ共有する事で学びを深めたいと思います。皆さんにも役立つ所があれば幸いです。

【経営戦略】 RPAはどこが一番使われているのか(部分最適のごまかしでは限界)

 将来は、AIによって付加価値をうまない定型作業はなくせそうですが、現在のAIはそこまでできないと思うので、RPA導入よって直近の定型作業を軽減していく必要があるかと思います。

 技術的な所は深堀せず、最初の検討を進めるにあたってどの会社やソフトを候補にいれるべきなのか調べてみました。

 ちなみに書こうと思った背景は、横浜市のRPA実験です。

 (P22~P25(5.2.1~5.2.7) 削減率90%以上の業務がポンポンでてくる)

www.city.yokohama.lg.jp

 

 

■備忘メモ

 ・シェア

  WinActor(NTTデータ),Uipath.BizRobo!(RPAテクノロジーズ)が上位。

www.m2ri.jp

 

xtech.nikkei.com

 

 ・RPA導入が必要な業務フローがそもそも根っこの問題?

 具体的な数値は確認できてませんが、日本は諸外国と比較すると、出来合いのパッケージソフトを自社の業務にあわせるカスタマイズ傾向が高いみたいです。

 また、各部門や担当者毎にやり方が違う事が多く、抜本的な改革が進まず、現状の業務フローを踏襲(自動操作のため)できるRPAに頼らざるをえない。この状況は、競争力・統制上問題です。

 あくまで、待ったなしの人手不足や働き方改革の対処療法としてPRAはよくても、社全体で力をいれるべき方向性は、そもそも不要な業務フローを見直し、本業以外のビジネス支援の作業は、業界全体のベストプラクティス(であろう)なソフトを効率使い倒すべき。(バグ等の改修も早い)

 

xtech.nikkei.com

 

 ・カスタマイズの弊害は下記が詳しいですかね。

  保守コストの増大や予期せぬバグが、大きなネガティブ要素ですかね。

https://www.ipa.go.jp/files/000005141.pdf

 

■まとめ

 理想論と認識しつつ念頭にいれるべき考え方は、今点在してしまっている業務を対処療法としてRPAで軽減する。上記で紹介した横浜市みたいに必要な作業だが、今の技術力なら人が手動かさなくても問題ない作業は、RPA等で改善していく。

 軽減できた時間をもって、技術の進化やコロナ後のニューノーマルの文化に対応できるよう、根本的に業務やその業務改善に挑む。まず、上の考えを持って作戦を練っていきたいと思います。

 

チラシの裏(今回の記事は思わず・・・)

 定型ワーカは、リストラが進みますね・・・とはいえ、抵抗して延命したとして、外国にがっつり効率化されて日本企業が負けて力失うのも未来がない。

 個人の対応としては、RPAやAIにとられない複雑性が伴う業務(新規事業などのアイデアやコミュニケーション力が特に求められる業務?)をこなせるよう日々勉強を怠らないようにするですかね。

 今までの書いてきた記事のなかで、勉強しないと未来がなくなる感に強く襲われました・・・

【経営戦略】 作業遂行にむけたチェックシート作成方法の調査(作業を手離れしていくため)

 自分の作業を他の人にやってもらう事があると思います。また、たいていの場合は自分よりも経験もあってノウハウもある・・・という事はなく、おそらく逆です。

 とはいえ、高付加価値の作業遂行にむけて時間を確保するために、誤解なく人に作業を渡していく必要はあるので、どのように作業を遂行していくべきか、チェックシート作成について考えてみました。

 

■備忘メモ

 ●曖昧性をなくしたチェック事項とする。

  悪い例)適切な温度か確認する。

  良い例)60℃以上であるか確認する。

 

 ●チェック時の回答は、「YES/NO/数値」であること

 上と被りますが、曖昧なではなく「一意」で回答できる項目 

 

 ●時系列で書く。

  上下にフラつくと、作業者が混乱する。

 

 ●簡潔に書く

 

 ●徹底した確認が必要なケースは、2人が別々に入力した上で突合する。

  ダブルチェックは、パートナに依存する心理が働くので危険。

【感想:物流勉強】 小倉 昌男 経営学

 かつて採算があわないと言われ敬遠されていた個人への宅配便を作り上げたヤマト運輸、その中核を担った方の著書になります。どのように会社を変え、また新たなサービス検討し展開できたのか、勉強したいと思い読みました。

 

■備忘メモ

 ●二次産業と三次産業の違いを意識(在庫を持てる差)

  二次産業の製造業は、時間をかけて売れる

  三次産業の物流含めたサービス業(運輸やホテル等)は、在庫を持てない。

   →昨日の「座席」や「部屋」を販売する事はできない。

    機会損失はどの産業でも避けられるが、特にサービス業では顕著

 

 ●全国網を使うための拠点数の仮説の立て方

  全国普及しているもので、他の拠点数があるのは、どのくらいか。

 【ルールを作ってそれを満たすためには】

   歩いて30分以内という定義にするとどのくらいの数が必要か。

 

 【他を参考にするベンチマーク方式】

   郵便局の数:個人宅に運ぶサービスを提供しているので。

   学校の数:子供が歩いていける距離にあるので。

   警察署の数:治安維持に必要な数があるので。

 

 ●個人需要ではなく、広くマス需要としてみる。

  個人レベルでは、日々の宅配需要に差はあるが、それを大きなくくりで見れば

  安定した宅配需要になるはず。

  ※統計や確率にある大数の法則を思い出しました。1回1回は偏りがあっても、試行回数が増えれば期待値周辺におちつく考えと同じですかね。

 

 ●荷物は「口をきかない」、「足がない」

  誤配送にならないように、目的地等の情報管理が必須だった。

 

 ●物流は帰る時に運ぶ荷物がないと、効率があがらない。

  帰りは空気運んでも儲からないですからね・・・

  往復の計画を考える必要がある。  

 

 ●経営者の10の条件

  特に大事なのは「論理的思考」「倫理観」との事です。

  -論理的思考:自分の頭で筋道たてて考え、説明する。

   ※他者・他社のタダの真似では勝てない

  -倫理観:単純な利潤だけでは、地域社会に認められない。

       企業としてしっかり社会貢献を考える必要がある。

 

■まとめ

 社内反対を押し切っても宅配便サービスに転換した悩みや苦労についても語られており、輝かしい決断の時というわけにはいかないみたいですね。

 

 また、大口の百貨店や電機メーカ等の法人宅配を切った決断については、会社で継続して利益を出している重要分野である中でも、論理的に考えた結果やりきっており、トップには大きな決断力が必要だと痛感させられました。

【経営戦略】 新規顧客の獲得につながるWebサイト(利用シーンの明確化が大事)

  新たな顧客獲得にむけて広告は大事です。先日、調べた広告の現状から考えると、TVを超えてインターネットによる広告が一般的になってきました。個人的にも、TVよりインターネットの方が見る時間多いかなと思います。

 また何か調べものがある際に、最初は無料で手間もかからない、PCやスマホで検索をかけるのが、普通の行動かとも思います。そうなると、ますます会社のサイトの設計は非常に大事ですね。

 サイト全体を作り替える事は大規模で難しそうですが、新サービスや商品の専用ページはレガシーもなく設計できるので、どんなコンテンツを掲載すべきか考えてみました。

 

■備忘メモ

 下記の5つのポイントが紹介されましたが、特に大事なのは2つですかね。

 ①コンテンツ設計(利用シーン、メリット、価格をわかりやすく)

  見込み顧客が気にするのは、その新しい物がどう使えるのか?、この点がまず、一番気にするポイントです。

  例

  -導入前後の1日をマンガ風にして、利用シーンとメリットを明確化

  -業態によくある悩みを10個程度あげ、それぞれの解決詳細ページを用意

  

  価格については不明だと、顧客が不安がり離脱される。

   ※価格は独り歩きする懸念や競合の引き合いに使われる恐れもあると思います。

 

 ②サテライトサフィスを立てる。(集客力があるサイトを確保する)

   自社サイトとは別に、見込み顧客に役立つ情報やサービス紹介サイトを用意。

 必ずしも、自社サービスで解決できない物でも役立つ情報を掲載し、サイトそのものへの信頼性と集客性を高める。

 

 他、③他広告の活用、④会員登録を用意して継続的なつながりの確保、⑤限定イベント等によるお試し期間の提供。

 

xtech.nikkei.com

xtech.nikkei.com

 

■まとめ

 フォントや絵や色あい等のレイアウトはプロにお任せした方が良さそうですが、利用シーンや導入メリットの言語化は、開発する側が考える必要があると思います。

 もしお願いする立場の際は、新サイトも将来の売り上げには重要だと説明して、開発チームの援助を受けられるようにしたいと思います。

【経営戦略】 新サービスの平穏な終了にむけて(誠意ある対応と利用規約の活用) 

 全ての物事には、「始まりあれば終わりあり」です。冷静に考えれば、作った分だけ、同じ数のサービスが終了されているはずですが、その割にはサービスの終了方法は、サービスの開発方法と比べて情報が少ないです。

 とはいえ、無策にいきなりサービス終わりますと宣言し、会社の信用落としたり、訴訟を起こされるダメージがあると思いますので、平穏に終わらせる方法についてニュースや記事を調べてみました。

 

■備忘メモ

 ●終了がうまくいかない場合のリスク

  -信用失墜:●●会社はユーザの事を考えずにサービスを止める文化だと。

        移行のつきあいに大きな影響あり。

  

  -訴訟:サービス終了に伴い不利益を被った方や企業からの訴え。

 

 ●平穏な終了にむけたできる準備

  -誠意ある対応とは   

    事前に通知し、合理的な説明を行うこと

    ポイントサービスがある場合は、他ポイントへの付け替え・返金等 

    ユーザが投稿や購入したものを手軽にエクスポートできる事

     (CSVファイル等にして、サービス終了と切り離す) 

   (可能なら)代替手段やサービスについて説明

 

  -終了を見越した利用規約の整備

   中途解約の条項(●●か月前に通知の上で、解約・終了する、など)

   免責事項(サービスの提供保証をしていない、廃止の場合がある、など)

   損害賠償の上限指定(●●か月分の契約金額を上限にする、など)

  

■まとめ

 サービス終了は大変苦しい決断ですが、加速的に変化する今の世の中において、必要なジャッジだと思います。一方、最後の方まで付き合ってくれた熱心なユーザや企業にご不便やダメージを与えて、今後の取引をなくすというのは、本当に避けたいです。

 となると、誠意ある対応として納得できるような説明を実施する。そして、どうしても避けられない非難や訴えに備えて、利用規約に現実的に対応を【サービス開始前・契約前に】記載しておく事が、この考えが大事になりますね。

 サービス開始前の忙しい時に、終了時の計画を立てられるリソースがあるかは、、、また悩みですが、この観点を考えられいないのも大けがの元なので、考慮に入れたいと思います。

 (サービスがうまくいかないと思っているのか!なんて言われても損なので、TPOは難しいですね)

 

参考にさせていただいたサイト一覧)

xtech.nikkei.com

https://storialaw.jp/blog/2309

mabots.hatenablog.com

  

 

 

【経営戦略】 広告はどのメディアに出すべきか(初期費用が少ないインターネット広告が無難か)

 新商品やサービスを開発できたとして、社内の営業部門に勉強会およびニュースリリースを出します、それで売れてくれるなら世の中苦労しないですよね。B2C商品は勿論、B2BでもB2B2Xでも認知されなければ、売れるはずもなく、どう広告をしていくべきか調査してみました。

 

■備忘メモ

 【広告の選び方】

 ●広告を届けたい対象年齢層を定める。

 そのうえで、絶対的な回答はないですが、メディアに触れている時間が長いほど、

 目に入りやすいと考えれば、

 ー10代~30代からはインターネット広告

 ー40代~からはTVの広告(CM)

 が影響力ありそうですかね。

 ※電気通信白書より。

www.soumu.go.jp

  

 【広告の評価前提】

 そもそも、広告費を1回の集客および購入だけの場合ペイしない事が多いので、評価するためには、長期的なリピートユーザも考慮する。

 例、「顧客生涯価値=平均リピート数(何回リピートしてくれるか?)✕平均単価(1回当たりの平均の販売額)」

 

toyokeizai.net

 

 

広告業界の最近の動き】

 2019年、インターネット広告費がTV広告費を超えた。

 総広告費は約7兆円、インターネット広告費が約2兆円、TV広告費が1.8兆円

 若い年代を中心にインターネットに触れる人が増えており、また初期費用も少なく始めれられる所が魅力ですかね。

 

■まとめ

 インターネット広告がやはり無難ですかね。

徐々にTV離れも進んであろう状態、初期費用の差を考慮すると、他の選択肢がない状況ですし。勿論、資金力がある大手なら、リリース当初はTV広告の併用すべきなんでしょうが、、、なかなかそんな企業は一部だけだと思います。

■Tips

 戦略なく、単純に広告出すと人が集まらず下の連鎖に陥っていく。

【広告の負の連鎖】
 ・広告を出す
 ・反応は少しだが、広告費の割合が高くて利益が出ない。
 ・広告を出すのをやめる
 ・集客に困る。でもお金がないから広告を出せない

 

 また、 TV広告の効果測定は難しいと思いますが、方法はあるみたいですね。TVCM出したタイミングと販売量を比較する手法ですね、言われてみればその通りですかね。

 ※あとは、デスノートじゃないけですけど、CM流した地方とそうでない地方の販売量変化とかでも効果測定はできそうですね。

 

www.intage.co.jp

 

 

【書評と感想】 任せる技術 わかっているようでわかっていないチームリーダの基本

 人に任せる側になるにあたって、そもそもどう任せるかを考えないと、意味がないと思い、まずは書籍を読んで考えてみました。

■書評

 0章~7章まで計8章で構成され、総計32の要素が紹介されております。著者は、一度任させすぎて潰れた経験もあるようで、人を育てるためには任せる必要はあるが、娘のピアノ発表会を見守る母のように見守り、フォローが必要ない行う事が大事だと伝えてくれます。

 

■感想

 ・できない事を任せないとやらせないと、成長しない。

  ー失敗する権利を奪ってはならない、そこからの学びが大きい

  ー課長の仕事ができている人が課長になる

  -任せると放置は違う、進捗を聞くだと相談にのるなどフォローする

  -仮に転んでも、長期的には成長するだろうから、任せる。

 

 ・フィードバックの5段階

  下にいくほど作業者ベースになるので主体性を育てるには、①か②までにすべき。

  ③、④、⑤だと主体性は減っていく

  ③、④、⑤は独り言で本人気づいてもらうと、まだ主体性になるかも。

  ①事実:●●だ

  ②主観:●●だ、順調でもないのかな

  ③評価:●●だ、▲▲程度の進捗遅れに見えるかな

  ④提案:●●だ、遅れているから改善してみたらどうかな

  ⑤命令:●●だ、遅れているから改善しろ

 

 ・何かあったら相談にきてね、は来れない人が多い。

  進捗相談の場を1週1回とか行う。